カメラ歴は大まかだけど2年半、活動内容は基本街中のスナップ写真や飛行機撮影、電車、バスの撮影。 撮影スタイルはマクロ撮影、長時間露光、スローシャッターでの流し撮りとう諸々。 好きな被写体は、自分が好きな機体(B747、B777など)とか、小さい花、そんなには大きくないけど水が流れている滝とか川とか。
いろんなべーす さんの使用カメラ
いろんなべーす さんの使用レンズ
街の風景から飛行機の離陸、さらには花や滝などの自然まで。
いろんな被写体に魅了されながら、独自のスタイルで撮影を楽しむのが、今回ご紹介するいろんなべーすさんです。
スローシャッターやマクロ、長時間露光といったテクニックを駆使し、幅広いジャンルでカメラライフを満喫している彼に、撮影スタイルや印象深いエピソードをお伺いしました
「最初は電車や飛行機の撮影から始まったんです。でも気がつけば、カメラ自体の楽しさにハマっていって…」。
そんな風に語るいろんなべーすさん。
乗り物好きがきっかけとなり、次第にマクロ撮影や自然風景など、撮影ジャンルがどんどん広がっていったそうです。
特に魅力を感じているのは、飛行機の「飛び立つ瞬間」や「旋回する姿」。
音と振動を伴う迫力のある動き、その中にある美しさを写真に残せたときの達成感がたまらないといいます。
使用しているカメラは、OLYMPUS(現OM SYSTEM) OM-D E-M10(初代)。
発売から11年が経つものの、今なお現役で活躍中です。
特に気に入っている点は以下の通り:
「コンパクトながら高性能で、自分のスタイルにぴったり」と語ってくれました。
撮影中の忘れられないエピソードとして、こんな出来事も。「友人と電車の撮影をしていたら、突然の土砂降りに。慌てて駅まで走りましたが、服も機材もびしょびしょで…」。
幸い、カメラやレンズに異常はなく、事なきを得たそう。「あのとき、機材が無事だった瞬間は本当にホッとしました」と笑いながら話してくれました。
最後に、カメラ好きに向けたおすすめ撮影スポットもご紹介いただきました。
それが、羽田空港近くにある「ソラムナード羽田緑地」。
「2023年にオープンした比較的新しいスポットですが、飛行機の離着陸を間近で撮れる場所として注目されています。B747やB777といった大型機も来るので、迫力のあるシーンを楽しめますよ!」
飛行機撮影初心者にもおすすめのスポットとのことです。
電車、飛行機、自然、そしてスナップ。
多彩な被写体を追いかけながらも、共通しているのは「自分が好きなものを自由に撮る楽しさ」。いろんなべーすさんのスタイルには、“上手く撮ろう”よりも“楽しく撮ろう”という気持ちが詰まっていて、誰もが肩の力を抜いてカメラを楽しめるヒントが詰まっていました。
カメラ歴は大まかだけど2年半、活動内容は基本街中のスナップ写真や飛行機撮影、電車、バスの撮影。 撮影スタイルはマクロ撮影、長時間露光、スローシャッターでの流し撮りとう諸々。 好きな被写体は、自分が好きな機体(B747、B777など)とか、小さい花、そんなには大きくないけど水が流れている滝とか川とか。
いろんなべーす さんの使用カメラ
いろんなべーす さんの使用レンズ