【アールイーカメラで働くスタッフに聞く】カメラと向き合う日々と、お客様への約束 ー カメラ事業部 神 ー
【アールイーカメラで働くスタッフに聞く】カメラと向き合う日々と、お客様への約束 ー カメラ事業部 神 ー
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こんにちは、アールイーマガジン編集部です!
今回はアールイーカメラをより深く知るべく、スタッフへのインタビューを行いました。
初回は、カメラ事業部のミッションリーダーである「神(じん)」さんにお話を伺います。
神さんはお客様からの信頼が厚く、ご指名で来店される方も多い人気スタッフです。
そんな神さんに、アールイーカメラの魅力やカメラ文化への熱い思いについて語っていただきました。


――まずは自己紹介をお願いします。

「こんにちは。アールーカメラの神(じん)です。
私はカメラ歴16年になります。建築のライティングを学んでいた際に、講師から『写真は光を表現するもの。光を知るには写真を学ぶのが良い』と教えられたのがきっかけで、カメラの世界に足を踏み入れました。それ以来、カメラは私にとって欠かせない存在になっています。」

――どんな写真を撮るのが好きですか?

「旅先での人々や、何気ない生活の一コマを撮影するのが好きです
日常の中にある美しさやストーリーをカメラに収めることに魅力を感じます。



アールイーカメラの魅力と日々の思い

――アールイーカメラの強みはどんなところだと思いますか?

「私たちの強みは、お客様のニーズに柔軟かつ臨機応変に対応できるところです。例えば、具体的な希望がなくても、カメラ選びや撮影スタイルについて一緒に考えながら最適な提案をすることを心がけています。」

――ブランドコンセプト『最高の一枚のパートナー』には、どんな思いが込められていますか?

「お客様の撮る写真がさらに素晴らしいものになるようにという思いが込められています。
また一時的な関係ではなく、お客様の生涯のカメラライフにおいてのパートナーでもあります。
カメラに初めて触れた時から様々な形で関係を築いて行きたいと思います。

――最近の取り組みについて教えてください。

「最近では、早稲田大学写真部の皆さんとコラボ企画を実施しました。当店の商品を貸し出し、使用レビューを記事化するプロジェクトです。機材選定の際には、事前相談で撮影スタイルやイメージをしっかりヒアリングし、必要に応じて操作方法もレクチャーしました。学生の皆さんが自由に撮影した結果、素晴らしい写真と記事が出来上がりました。写真文化を次世代へ繋ぐ活動を今後も続けていきたいと思っています。」



カメラ文化への思い

――カメラ文化の現状について、どのように感じていますか?

「ここ20年ほどでデジタル化が進み、スマートフォンが主流となった影響でカメラ離れが進んでいます。カメラが趣味として取っかかりづらいものになりつつある現状には危機感を抱いています。
この流れを食い止め、若い世代にもカメラの魅力を感じてもらえるよう、アールイーカメラを通じて働きかけていきたいです。」


お客様への約束

――お客様のカメラライフを豊かにするために、どのような工夫をしていますか?

「カメラライフの豊かさとは、『より知識に溢れ、様々な写真体験をし、共感できる人との繋がりがある』状態であると考えています。お客様がアールイーカメラに触れていただく際には、そのように感じていただけるようタッチポイントを整えています。
例えば店内の写真展示、デジタルプリントが主流となった今、本来の写真プリントを体験していただくため、あえてフィルムからの焼き出しによる写真を展示いたしました。写真についてより深く知っていただくきっかけとなったと思います。」

――今後取り組みたいことはありますか?

「アールイーカメラを中心としたコミュニティを作ったり、写真をテーマにしたイベントを開催したりして、写真文化を広げていきたいと考えています。」

――まとめ

今回のインタビューを通じて、神さんのカメラへの情熱や、アールイーカメラを通じてカメラ文化を次世代へ繋いでいきたいという強い思いをご紹介しました。
お客様一人ひとりに寄り添いながら、ブランドコンセプト「最高の一枚のパートナー」を体現する日々の取り組みは、アールイーカメラの魅力です。
これからも、お客様のカメラライフをより豊かにするために、スタッフ一丸となって努力を続けていきます。 次回のインタビューもぜひお楽しみに!!

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