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プロも初心者も楽しめる!PHOTONEXT2025イベント完全ガイド

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アールイーカメラ

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アールイーカメラは、2007年に「株式会社アキバ流通」として神田佐久間町で 創業し、家電卸売業と並行してカメラの買取販売を開始しました。 その後、2009年に外神田へ移転し、事業規模を拡大。2015年には現在の店舗がある御徒町へ移転しました。2018年からはカメラ事業に本格的に注力し、 「アールイーカメラ」としての活動をスタート。 現在に至るまで、カメラ愛好者の皆様をサポートし続けています。

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PHOTONEXT2025とは?

イベント概要と基本情報

PHOTONEXT2025は、日本写真映像業界最大級のイベントで、プロフェッショナルから初心者まで幅広い層が楽しめる内容となっています。
開催日時は、2025年6月10日(火)10:00〜18:00と、6月11日(水)10:00〜17:00の2日間です。会場は横浜を代表するイベント会場であるパシフィコ横浜Bホールで、写真や映像に特化した最新トレンドや技術が一堂に会する素晴らしい機会です。入場料は無料で、気軽に参加できるのも魅力の一つです。

過去開催との違いや見どころ

PHOTONEXT2025は、これまでの過去開催から進化し、より充実した内容が期待されています。特別企画として15周年記念テーマ「Wa〜和 to 輪〜」が設けられ、日本文化や調和をテーマにした展示や体験が楽しめます。
また、「革新スタジオ体感ゾーン」や「第1回フォトフューネラルゾーン」といった新コーナーの登場も、これまでとは一線を画す内容です。特にAI技術の進化や次世代フォトグラファーの作品展示といったトレンドを反映した取り組みは、見どころの一つと言えるでしょう。

写真業界最大スケールの魅力

PHOTONEXTは、写真業界最大スケールのイベントと言われるだけあって、規模感が圧倒的です。
2025年は、91社が参加し、227小間に及ぶブースが出展される予定です。写真や映像関連の最新機器、新商品、サービスが展示されるほか、ワークショップやセミナーも豊富に用意されており、プロフェッショナルにも初心者にも有益な情報が手に入る場となっています。まさに、写真業界のトレンドを直接体感できる空間です。

主な参加企業とブース情報

PHOTONEXT2025では、フォトグラファーやスタジオ経営者にとって欠かせない有名企業がブースを出展します。特に注目なのは、アスカネットのブースです。同社は創業30周年を記念した特別企画を用意し、BOXフォトやフォトアルバムの新商品が約300点展示されるほか、AIレタッチ体験も可能です。さらに特賞としてASUKABOOKの1冊無料作成チケットが抽選で当たるくじ引きイベントも実施されます。
そのほかにも、日本フォトイメージング協会や製品関連団体による最新技術の発表が期待され、多種多様なブースが見どころ満載です。

パシフィコ横浜での開催理由

PHOTONEXT2025がパシフィコ横浜で開催される理由として、アクセスの良さと充実した施設環境が挙げられます。パシフィコ横浜は、みなとみらいエリアに位置し、交通の便が非常に優れています。また、広大な会場スペースと最新設備を備えており、写真業界特有の展示や実演に適した環境が整っています。さらに、周辺には観光スポットやグルメの名所も多くあり、イベント参加のついでに横浜観光も楽しめるため、多くの来場者にとって理想的なロケーションです。

PHOTONEXT2025の注目ポイント

15周年特別企画の内容

PHOTONEXT2025では、15周年を記念して特別企画が数多く用意されています。今年のメインテーマは「Wa〜和 to 輪〜」。日本らしい「和」と調和を表現しつつ、輪のように人々をつなげるフォトイベントとして進化しています。特に注目されているのは、革新スタジオ体感ゾーンと第1回フォトフューネラルゾーン。これまでにない体験や新たな分野の可能性を探る取り組みが盛り込まれており、プロだけでなく初心者にも興味深い内容が展開されます。

革新スタジオ体感ゾーンとは?

革新スタジオ体感ゾーンでは、従来型の撮影スタジオの概念を超えた最先端の設備やシステムを体験できます。ここでは、AI技術を活用した撮影システムや、新しい照明技術がどのように写真表現を広げるかをリアルに体験することが可能です。特に今年は「NEXTフォトグラファー」による作品展示も行われ、未来の写真表現を覗くことができます。このゾーンはプロのフォトグラファーだけではなく、初心者が最新の撮影技術やアイデアを吸収するのにも役立つおすすめのエリアです。

セミナー・講演情報:プロが語る写真術

PHOTONEXT2025では、プロフォトグラファーによるセミナーと講演が多く企画されています。今年のセミナープログラムでは、キッズ撮影のライブシューティングや商品撮影のデモシューティングが特に注目されています。さらに、スタジオやフォトグラファーに分かれたトークセッションが用意されており、実践的で貴重な情報が提供されます。プロの技術に直接触れられるこの機会は、スキルアップを目指す方、写真を真剣に楽しみたい方にとって見逃せない内容です。

ASUKABOOKの新商品と体験コーナー

ASUKABOOKのブースでは、創業30周年を祝した記念企画が開催されます。一番の見どころは、新商品の約300点が展示されるフォトアルバムやBOXフォトのスペシャルコーナーです。また、AIレタッチ体験「FURYU retouch」を通じて、最新の写真編集技術を学ぶことができます。特別セミナーでは人気フォトグラファーが参加し、具体的な活用ノウハウや商品への取り組みを紹介。さらに、くじ引きイベントでは特賞としてASUKABOOK1冊無料作成チケットが当たるチャンスもあります。

AI技術の体験と最新トレンド

今年のPHOTONEXTでは、AI技術が持つ可能性を実際に体験できるブースが充実しています。特に注目なのは、AIによるレタッチ体験や自動編集技術の展示です。これらは、写真業界における革命的な変化を象徴しており、効率的で高品質な写真制作を身近なものにしてくれます。初心者でも直感的に操作可能なこれらの体験コーナーでは、作品制作における新しい視点を楽しめます。また、AIと写真の融合が持つ将来的な可能性についても学べる貴重な場となっています。

初心者でも楽しめるPHOTONEXTの歩き方

初心者が最初に訪れるべきゾーン

PHOTONEXT2025に初めて参加する方におすすめしたいのは、「体験型ゾーン」や「革新スタジオ体感ゾーン」です。これらのエリアでは、写真撮影から編集までを実際に体験できるブースが多数用意されており、初心者でも気軽に写真の魅力を体感できます。また、「NEXTフォトグラファー」の作品展示も見どころです。プロとアマチュアを問わず、様々な写真スタイルに触れられるため、学びやインスピレーションを得るのに最適なスタート地点となるでしょう。

体験型コーナーで写真を楽しもう

PHOTONEXT2025の体験型コーナーでは、最新AI技術を使ったレタッチ体験や、特別な写真スタジオでのモデル撮影など、実践的なプログラムが充実しています。
例えば、ASUKABOOKのブースではAIレタッチ体験ブース「FURYU retouch」が設置されており、初心者でも簡単に作品を仕上げる楽しさが味わえます。また、実際にプロの手法を間近で見られるキッズ撮影ライブシューティングや商品撮影デモシューティングもイベントの大きな特色です。これらの体験を通じて、写真の奥深さを実感できるでしょう。

スマートフォンでも実践できる写真テクニック

PHOTONEXT2025では、スマートフォンだけで実践できる写真テクニックを学ぶこともできます。特に、スマホ写真を見違えるほど美しく仕上げるコツを教えるセミナーや体験コーナーが注目です。AI技術を使った編集や、ライティングを駆使した撮影方法など、プロの技を初心者でも取り入れられる内容が揃っています。スマートフォンカメラの機能をフル活用して、より質の高い写真を撮る技術を学びましょう。

プロカメラマンとの交流方法

PHOTONEXT2025は、プロカメラマンと直接交流できる貴重な機会でもあります。
セミナーやトークセッションでは、第一線で活躍するフォトグラファーが直接撮影技術や業界のトレンドについて語ります。
さらに、各ブースで行われるデモンストレーションに参加すれば、プロの撮影技術を間近で体感できます。具体的な質問やアドバイスをもらうこともできるため、写真の取り組み方が一気に広がるでしょう。

おすすめのスケジュールモデル

初心者がPHOTONEXT2025を最大限楽しむための1日のスケジュールモデルを以下に提案します。

  1. 朝一番(10:00):会場オープンと同時に「革新スタジオ体感ゾーン」を訪れ、最新機材や技術を体験
  2. 午前中:ASUKABOOKブースでのAIレタッチ体験
  3. 昼食:会場内またはパシフィコ横浜周辺のグルメスポットで休憩
  4. 午後:トークセッションやセミナーでプロの写真テクニックを学ぶ

夕方(時間が許せば):思い出に残る写真を会場内で撮影して締めくくる
このスケジュールを参考に、フルにイベントを楽しんでください。

参加をより充実させる準備とコツ

事前登録とチケット情報

PHOTONEXT2025に参加するためには、事前登録が必要です。この事前登録は公式サイトから簡単に行うことができ、参加費は無料です。登録を済ませておくことで、当日はスムーズに入場することができます。また、PHOTONEXTは写真好きからプロカメラマンまで幅広い方が集まるイベントのため、事前登録を行うことで混雑を避け、スケジュールを効率的に立てることができます。

持参すべきアイテムと服装

PHOTONEXT2025を存分に楽しむためには、持参するアイテムも準備しておきましょう。
当日役立つものとしては、メモ帳や筆記用具、快適な歩きやすい靴、名刺や自身の作品が保存されたUSBメモリなどがおすすめです。
また、イベントはパシフィコ横浜の広い会場での開催となるため、動きやすい服装も重要です。さらに、カメラ関連アイテムやスマートフォンも持ち込むと、展示物の撮影やメモ代わりに活用することが可能です。

会場で快適に過ごすためのヒント

初めてPHOTONEXTに参加する方は、会場を快適に回るためのプランを立てることが大切です。まず会場の地図を事前に確認し、気になるブースやセミナーの時間を把握しておきましょう。また、昼時のフードコーナーの混雑を避けたい場合は、早めまたは遅めの時間に休憩を取るのがおすすめです。
さらに、会場内は歩く距離が長くなることが予想されるため、休憩を取りながら効率的に回るよう心がけましょう。

おすすめの周辺グルメと観光スポット

パシフィコ横浜のあるみなとみらいエリアは、グルメや観光スポットが充実しています。
イベント参加の前後には、地元ならではの楽しみも満喫しましょう。横浜中華街でのランチや、赤レンガ倉庫でのお買い物、ランドマークタワーからの眺望などがおすすめです。
また、会場周辺には多くのカフェやレストランもあるため、美味しい食事を楽しみながらリフレッシュする時間を取るのも良いでしょう。

効率的な移動手段とアクセスガイド

パシフィコ横浜ホームページへ

パシフィコ横浜へのアクセスは非常に便利で、公共交通機関を利用するのがおすすめです。最寄り駅は「みなとみらい駅」(みなとみらい線)で、出口から徒歩5分程度で会場に到着します。
また、「桜木町駅」(JR・市営地下鉄)からも徒歩圏内です。イベント当日は混雑する可能性があるため、早めの行動を心がけると良いでしょう。また、自家用車を利用する場合は、パシフィコ横浜の駐車場を確認しておくと安心です。

〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
TEL.045-221-2155 (総合案内) 

まとめ

PHOTONEXT2025は、写真業界の最新トレンドや技術を体験しながら、プロフェッショナルも初心者も楽しむことができる特別なイベントです。世界中から注目を集めるこのイベントは、業界最大級のスケールと多彩な企画が魅力であり、15周年を迎える今年はさらなる盛り上がりが期待されています。また、パシフィコ横浜というアクセスの良い会場で行われるため、充実した一日を過ごすことができるでしょう。

特に、AI技術を活用した展示や、初心者でも入りやすい体験型コーナー、プロカメラマンとの貴重な交流機会など、写真の楽しさを存分に味わえる内容が揃っています。事前にスケジュールを組んだり、会場周辺の観光も計画すれば、より充実した参加が可能です。

PHOTONEXT2025に足を運ぶことで、写真への理解が深まるだけでなく、新たな発見やインスピレーションを得られること間違いなしです。ぜひこの機会に、PHOTONEXT2025に参加して、写真の世界にどっぷり浸かってみてはいかがでしょうか。

■開催概要
PHOTONEXT2025
日時 2025年6月10日[火]/10:00-18:00 ~ 11日[水]/10:00-17:00
会場:パシフィコ横浜 Bホール
主催:株式会社プロメディア
主催団体:日本フォトイメージング協会
     一般社団法人日本写真映像用品工業会
特別協賛:日本営業写真機材協会


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アールイーカメラは、2007年に「株式会社アキバ流通」として神田佐久間町で 創業し、家電卸売業と並行してカメラの買取販売を開始しました。 その後、2009年に外神田へ移転し、事業規模を拡大。2015年には現在の店舗がある御徒町へ移転しました。2018年からはカメラ事業に本格的に注力し、 「アールイーカメラ」としての活動をスタート。 現在に至るまで、カメラ愛好者の皆様をサポートし続けています。

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