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東京カメラ部とは?SNS発・日本最大級の写真コミュニティの全貌を解説

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東京カメラ部とは?SNS発・日本最大級の写真コミュニティの全貌を解説

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アールイーカメラは、2007年に「株式会社アキバ流通」として神田佐久間町で 創業し、家電卸売業と並行してカメラの買取販売を開始しました。 その後、2009年に外神田へ移転し、事業規模を拡大。2015年には現在の店舗がある御徒町へ移転しました。2018年からはカメラ事業に本格的に注力し、 「アールイーカメラ」としての活動をスタート。 現在に至るまで、カメラ愛好者の皆様をサポートし続けています。

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はじめに

スマートフォンの普及やSNSの浸透により、誰もが気軽に写真を撮り、発信できる時代。そんな中で「写真で人と人がつながる場所」として誕生したのが、東京カメラ部です。
本記事では、東京カメラ部の成り立ちや運営の仕組み、その特徴について詳しくご紹介します。さらに、カメラ専門店「アールイーカメラ」が行っている写真文化支援の取り組みについても触れながら、東京カメラ部が築いてきたコミュニティの価値をより深く掘り下げていきます。

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東京カメラ部とは?

東京カメラ部は、2012年にFacebook上でスタートした日本最大級のSNS写真コミュニティです。
「感動共有による寛容な世界の実現」をビジョンに掲げ、写真を通じて人々の心をつなぐプラットフォームとして発展を続けています。
現在はFacebook、Instagram、X(旧Twitter)、Mastodonなどで展開されており、総フォロワー数は560万人以上。年間閲覧者数は延べ11億人を超える巨大なコミュニティへと成長しました。

文化を育む写真コミュニティとしての役割

東京カメラ部は、単なる投稿の場ではなく、写真文化そのものの価値を高める存在です。毎日約25,000件もの投稿がハッシュタグ「#東京カメラ部」により集まり、そこから選ばれた作品が公式アカウントで紹介されるという仕組みを持っています。
また、企業や自治体と連携し、SNSキャンペーンやイベントの企画・運営を手掛けるなど、写真の力を活用した地域振興やマーケティング支援にも取り組んでいます。

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写真家と企業をつなぐ:アールイーカメラの取り組み

東京カメラ部と同様に、写真文化の発展を支える企業として、「アールイーカメラ」も注目です。
カメラやレンズの販売・買取を行う専門店であるアールイーカメラは、近年、若い世代やクリエイターとのつながりを強化し、以下のような取り組みを展開しています。

📷 大学生との連携プロジェクト

早稲田大学写真部と協力し、高性能カメラ機材の貸出と作品展示を行う取り組みを実施。若手クリエイターに“プロ機材に触れる機会”を提供することで、表現の幅を広げる支援を行っています。

早稲田大学写真部 × アールイーカメラ コラボレーション企画

📷 インフルエンサーとのコラボ記事

SNSで活躍するフォトグラファーへのインタビューやレビュー記事を自社ブログで公開。
リアルな機材レビューや撮影体験の共有は、写真愛好家への大きな情報源や活動へのモチベーションとなっています。

📷 ブログ・SNSを活用したコミュニティ運営

アールイーカメラは、機材販売だけでなく「写真文化そのものの価値を伝えること」を重視。
写真展紹介や撮影術コラムなど、実用性と感動の両立を目指したコンテンツ発信を続けています。

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東京カメラ部の運営体制と企業連携

東京カメラ部を運営するのは「東京カメラ部株式会社」。2007年に設立され、SNS運営やWebプロモーション、クリエイター支援を中心とした事業を展開しています。従業員数は22名と少人数ながら、SNS上での投稿審査やコミュニティ運営などを手掛け、日本の写真表現を広げてきました。
東京カメラ部では、SNSに投稿された写真を審査・紹介する過程で、投稿者の著作権を尊重した運用を徹底しています。こうした取り組みもまた、アールイーカメラのようにクリエイターとの信頼関係を重視する企業文化と共鳴しています。

まとめ|SNS時代の写真文化を育む“場”

「東京カメラ部」は、SNSから始まり、写真を通じたつながりと文化を築いてきた新しいタイプのコミュニティです。アールイーカメラのような写真文化支援企業と連動する事ができれば、写真を「撮る」から「届ける」へと進化する現代の写真表現の可能性が広がって行く事もありそうです。

次回の記事では、東京カメラ部が主催する写真展やオフラインイベントをご紹介していきます。


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アールイーカメラは、2007年に「株式会社アキバ流通」として神田佐久間町で 創業し、家電卸売業と並行してカメラの買取販売を開始しました。 その後、2009年に外神田へ移転し、事業規模を拡大。2015年には現在の店舗がある御徒町へ移転しました。2018年からはカメラ事業に本格的に注力し、 「アールイーカメラ」としての活動をスタート。 現在に至るまで、カメラ愛好者の皆様をサポートし続けています。

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