カメラ歴は2年です! 活動内容としては小さい頃から好きな電車(主に相鉄線)の撮影、風景画の撮影などです。 撮影スタイルとしては日常の風景を写す。イベントなどがあると撮影するという感じです。
旅する謎の人 さんの使用カメラ
旅する謎の人 さんの使用レンズ
“いつもの日常を、少し特別に感じさせてくれる”
そんな写真を撮り続けるのが、今回ご紹介する「旅する謎の人」さん。
カメラ歴はまだ2年ながら、相鉄線や風景を主に撮影しながら、静かに確かにシャッターを切り続けています。
日々の暮らしや、ふと訪れた思い出の場所。自分だけの視点で切り取った風景たちは、見る人の記憶にも優しく寄り添ってくれます。
もともとスマートフォンで日常的に電車を撮影していた旅する謎の人さん。
「もっと綺麗に電車を撮りたい」という気持ちからカメラに興味を持ち始めました。最初に手にしたのは Canon EOS Kiss X4。
「一眼レフの画質の良さに感動して、そこからどんどん興味が湧いていきました」と、機材を通じて写真の世界にのめり込んでいったそうです。
旅する謎の人さんが被写体に選ぶのは、見慣れた日常の風景や、ふとした思い出の場所。
「その日常や思い出を、どう写真に写すかを考えながら撮るのが好きです」特別な場所ではなくても、そこにある一瞬を大切に切り取る視点が魅力的です。
現在使用しているメイン機材は、Nikon D5500。
「タッチパネル操作が可能で、学生の自分でも手が届きやすい存在だった」
という理由で選んだこのカメラ。
「実際に使ってみると、思っていた以上にいい写真が撮れる。今ではお気に入りの一台です」と、その使い心地に満足しています。
もっとも印象深い出来事として教えてくれたのは、鉄道を撮りに出かけたときのこと。
「撮影場所で出会った他のカメラユーザーさんと仲良くなったんです。
カメラや鉄道という趣味を通して、人とのつながりが広がったのは嬉しい体験でした」撮るだけでなく、写真が人との縁をつなぐきっかけになる。そんな優しい記憶です。
お気に入りの撮影場所としてあげてくれたのは、横浜の「みなとみらい」。「ランドマークタワーやロープウェイなど、被写体が豊富で、撮影していて飽きません」
街の光や動き、静けさとにぎわいが混在するみなとみらいは、風景撮影の楽しさを感じられる場所です。
日々の暮らしのなかにある、小さな驚きややさしさを、そっと写し取っていく旅する謎の人さん。
「写真にすることで、何気ない日常が少しだけ特別に見える。
これからも、そんな写真を撮っていきたいです」カメラ歴2年、でもその眼差しはまっすぐ。
今日もまた、旅する謎の人さんはカメラを手に、日常の中の風景を探しに出かけていきます。
カメラ歴は2年です! 活動内容としては小さい頃から好きな電車(主に相鉄線)の撮影、風景画の撮影などです。 撮影スタイルとしては日常の風景を写す。イベントなどがあると撮影するという感じです。
旅する謎の人 さんの使用カメラ
旅する謎の人 さんの使用レンズ