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2月27日はパシフィコ横浜へ!見どころ満載のカメライベント徹底解剖 CP+(シーピープラス)

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2月27日はパシフィコ横浜へ!見どころ満載のカメライベント徹底解剖 CP+(シーピープラス)

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アールイーカメラ

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アールイーカメラは、2007年に「株式会社アキバ流通」として神田佐久間町で 創業し、家電卸売業と並行してカメラの買取販売を開始しました。 その後、2009年に外神田へ移転し、事業規模を拡大。2015年には現在の店舗がある御徒町へ移転しました。2018年からはカメラ事業に本格的に注力し、 「アールイーカメラ」としての活動をスタート。 現在に至るまで、カメラ愛好者の皆様をサポートし続けています。

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CP+とは?カメラ業界の一大イベント

CP+の概要と歴史

 CP+(シーピープラス)は、「カメラと写真映像のワールドプレミアショー」として、毎年注目を集めるカメラ業界の一大イベントです。2025年は2月27日から3月2日までパシフィコ横浜にて開催される予定で、最新のカメラと写真映像技術をいち早く体験できる場として世界中から業界関係者や写真愛好家が集まります。
 このイベントは、一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)が主催し、日本国内だけでなく海外からも注目されています。カメラの最新機種が発表される場として、また写真映像の可能性を広げる交流の場として、写真や映像の歴史とともにその存在感を高めてきました。

国内外での評判と注目度

 CP+は国内外から高い評価を受けており、特に「最新の技術やトレンドを一堂に見られるイベント」としてカメラ業界では欠かせない存在となっています。日本国内だけでなく世界中の写真愛好家やプロフェッショナルの間でも「行く価値のあるイベント」として広く認知されています。
 また、125社以上の企業・団体が出展予定(2025年2月13日時点)である点でも、規模感が際立っています。新規出展社も28社、海外出展社も24社と充実した内容で、各社の競争力をアピールする場としても注目されています。多彩な写真展や映像クリエイターによるトークショーもあり、その革新的な取り組みは国内外のメディアでも大きく取り上げられています。

過去の開催実績と注目エピソード

 これまでのCP+の開催には数多くのエピソードが残されています。
例えば、過去のイベントでは業界初となる発表や著名な写真家・クリエイターの登壇が話題となり、来場者に強い印象を与えました。具体的には、最新ミラーレスカメラや高性能ドローンなど、業界の未来を見せるテクノロジーの初公開場として知られています。
 また、「ZOOMS写真展」「ねこ写真展」といったユニークな企画も多く行われ、多くの来場者が楽しむ場となっています。
SNSを活用したリアルタイム投稿キャンペーンや、子ども向けの体験型ブースの設置など、年々新しい試みに挑戦しているCP+は、訪れるすべての人に新しいインスピレーションを提供しています。

会場限定!CP+2025の主な見どころ

最新カメラとガジェットの展示

 CP+(シーピープラス)2025では、カメラ業界の最前線に立つ企業が一堂に会し、最新のカメラや写真映像関連ガジェットを展示します。2月27日からパシフィコ横浜を会場に開催されるこのイベントは、特に新製品や話題の技術を直接体験できる絶好のチャンスです。125社以上の出展企業が、独自の魅力を持つ製品を実際に手に取れる形で紹介するほか、各ブースではスタッフによる詳細な解説も行われるため、プロから初心者まで幅広い層が楽しめます。カメラや写真映像の「ワールドプレミア」と呼ばれるこのイベントで、最新トレンドに触れてみてください。

プロの写真家によるトークショー

 CP+2025の目玉の一つが、著名な写真家や映像クリエイターによるトークショーです。
今年は柿本ケンサクやハービー・山口、ルーク・オザワなど国内外で活躍する写真家が登壇し、それぞれの作品制作の裏話や撮影のノウハウについて語ります。
また、フォトジャーナリストやアート写真家によるセッションでは、写真表現の深みに迫る世界観を体験できます。この貴重な機会に、プロの視点からのアドバイスを参考に、自身の写真活動を一層充実させましょう。

実際に体験できるワークショップエリア

 会場内には、カメラや撮影技術を実際に学べるワークショップエリアが設けられます。
CP+2025では、プロ監修のもと撮影スキルを学べる講座や、SNS時代に活用できる動画制作のコツなど、実践的なセッションが用意されています。
また、お子様やファミリー向けの体験型イベントも充実しており、家族で楽しめる内容となっています。特に初心者の方は、ここで基本的なカメラ操作や写真撮影の基礎を実践的に学ぶことができるので、ぜひ参加してみてください。

出展企業との直接交流のチャンス

 CP+(シーピープラス)の特徴の一つが、出展企業との直接交流の場が設けられている点です。
来場者は、出展社のブースで製品説明を受けたり、技術的な質問をする機会を得られます。
特に新製品に関する情報は、メーカー担当者から直接聞くことで、公式サイトやパンフレットでは得られない詳細な情報を知ることができます。
また、カメラ開発に関わるエンジニアと直接対話できる場もあり、同イベントならではの魅力的な体験になるはずです。この「出展企業との交流」という特権を活かして、自身のカメラ知識をさらに充実させましょう。

オンラインでも楽しめる!ハイブリッド開催の魅力

オンライン配信されるステージイベント

 CP+(シーピープラス)2025では会場イベントだけでなく、オンラインでも楽しめるステージイベントが充実しています。参加者の注目を集めているのが、人気写真家や映像クリエイターによるトークステージです。
今年は柿本ケンサク氏やハービー・山口氏など、多彩なゲストが出演予定で、彼らの貴重なエピソードや技術共有を自宅にいながら視聴できます。オンライン配信を活用することで、パシフィコ横浜まで足を運べない方でも、まるで会場にいるかのような臨場感を味わえるのが魅力です。

見逃し配信とアーカイブ機能の活用方法

 忙しくてリアルタイムの視聴が難しい方でも、安心してイベントを楽しめるのがCP+2025の特長です。
オンラインで配信されたステージイベントの多くは、見逃し配信やアーカイブ機能を備えており、会期終了後も3月31日までの期間中、好きな時間に再視聴が可能です。
これにより、参加者は興味のあるセッションを無理なくチェックできるため、イベント内容を最大限に堪能することができます。

自宅から参加できるオンライン展示ツアー

 オンライン展示ツアーもCP+2025のハイブリッド開催で注目を集めているポイントの一つです。
出展企業による最新カメラやガジェットの紹介を、バーチャル空間を通じて体験可能です。
動画や製品の詳細説明が閲覧できるほか、特定の時間帯には企業担当者とオンラインで質問や交流ができる場合もあります。出展社数が過去最多の125社を誇る2025年のCP+では、オンラインプラットフォームをうまく活用することで、効率的に情報を収集できる魅力的な体験が待っています。

参加前に知っておこう!イベント攻略ガイド

アクセス方法と会場情報

 CP+(シーピープラス)2025は、神奈川県横浜市に位置する「パシフィコ横浜」で開催されます。パシフィコ横浜は、横浜みなとみらい地区にあり、アクセスの良さが魅力です。電車をご利用の場合は、みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約5分、またはJR・市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩約15分で到着します。周辺には駐車場もありますが、混雑が予想されるため、公共交通機関の利用をおすすめします。また、会場周辺には多数の飲食店や商業施設があり、イベント参加の合間に横浜観光も楽しむことができます。

事前登録の手順とメリット

 CP+2025は入場料が無料ですが、事前登録が必要です。
公式ウェブサイトから簡単に登録が可能で、登録を済ませるとスムーズな入場が可能になるだけでなく、お得な特典も受けられます。たとえば、登録時に興味のある分野を選択することで、関連する情報やイベントの詳細を事前にチェックできるメール案内が届きます。また、混雑する受付を避けられるため開始時間を有効活用することができます。参加を予定している方は、早めの登録を心がけましょう

効率的な展示ブース回りのポイント

 CP+2025では、多数の出展企業が最新カメラやガジェットを披露します。
効率良くブースを回るためには、事前に公式サイトの出展企業リストや配置図を確認し、自分の興味があるメーカーやトークショーの時間をチェックしてスケジュールを立てることが重要です。特に、大人気の新製品体験エリアやデモンストレーションは混雑が予想されますので、早めに訪れるのがおすすめです。また、公式アプリが提供される場合は、それを活用することで情報収集や効率化につながります。

おすすめの持ち物と注意事項

イベントを快適に楽しむためには、いくつかのアイテムを持参すると便利です。
まずメモが取れるノートやスマートフォンは、イベントで得た知識を記録するのに役立ちます。
また、会場は広いため歩きやすい靴の着用がおすすめです。
さらに、カメラ好きの参加者ならば、実機の試し撮りに備えてSDカードを用意しておくと良いでしょう。会場内には充電スペースが限られている場合があるため、モバイルバッテリーも忘れずに持参してください。
注意事項としては、それぞれのブースでの写真撮影ルールを確認することと、混雑する時間帯には譲り合いの心を持つことを心がけましょう。
これらを準備しておけば、CP+2025を存分に楽しむことができるはずです!!

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アールイーカメラは、2007年に「株式会社アキバ流通」として神田佐久間町で 創業し、家電卸売業と並行してカメラの買取販売を開始しました。 その後、2009年に外神田へ移転し、事業規模を拡大。2015年には現在の店舗がある御徒町へ移転しました。2018年からはカメラ事業に本格的に注力し、 「アールイーカメラ」としての活動をスタート。 現在に至るまで、カメラ愛好者の皆様をサポートし続けています。

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