
山梨県・河口湖のほとりで、毎朝の散歩とともに富士山を撮り続けているHarumiさん @poporosmile。
20年以上にわたり、変わらない富士山と移ろいゆく季節、そしてその日ごとに表情を変える雲の美しさを写真に収めています。
日常の中で出会う一期一会の風景。誕生日の朝に出会った忘れられない笠雲、わずかな昼休みに駆けつけた奇跡の瞬間――。
今回は、河口湖とともに暮らしながら撮影を続けるHarumiさんに、写真との出会いからお気に入りの機材、そしておすすめの撮影スポットまでお話を伺いました。










カメラを始めたきっかけは、今から20年以上前。
2人の息子さんと散歩をしていたとき、その愛らしい姿を写真に残したいと思ったことが始まりでした。
Harumiさんは、山梨県富士河口湖町の北岸・大石地区に暮らし、毎日河口湖畔を散歩しながら富士山の表情を撮影しています。
日々の暮らしの中で、富士山の移ろいとともに過ごしてきました。
Harumiさんが魅力を感じるのは、変わらぬ富士山と季節の移ろいの対比です。
毎日同じ場所に立っていても、雲の形や色、光の入り方によって景色はまったく異なります。
その日、その瞬間にしか出会えない「一期一会」の風景を楽しみながら撮影を続けています。

ベストショットとして選んでいただいたのは、2019年9月に撮影した一枚。
朝焼けに染まる笠雲が富士山にかかった瞬間の写真です。
その日はHarumiさんの誕生日。
特別な日に出会えた幻想的な景色は、今でも忘れられない思い出になっているそうです。
使用しているカメラは、長年Canonを愛用。
ご家族のご縁もあり、これまでずっとCanonのカメラを使い続けてきました。
現在のメイン機は「Canon EOS R7」。
これまで使ってきた一眼レフの操作性の良さを引き継ぎながら、扱いやすさにも優れている点がお気に入りとのことです。
毎朝の散歩でもすぐに撮影できるよう、直感的に操作できることが重要だといいます。
最も印象に残っているのは、仕事の昼休みに出会った笠雲の富士山。
普段から河口湖周辺で生活しているHarumiさんですが、素晴らしい笠雲が現れた瞬間、昼休みのわずかな時間でもカメラを持って湖畔へ向かいました。
限られた時間の中で撮影できたその瞬間。
「出会えたことに感謝した」と語ります。
おすすめの撮影スポットとして挙げていただいたのは、富士河口湖町にある4つの湖。
河口湖は観光客も多く賑わいがありますが、Harumiさんのおすすめは
精進湖・本栖湖・西湖の自然の岸が残るエリア。
それぞれに個性があり、静かな自然の中で富士山を撮影できる美しいスポットです。
人の少ない環境で、ゆったりと風景撮影を楽しみたい方には特におすすめとのことです。










毎朝の散歩の中で出会う富士山の表情。
同じ場所でも、同じ景色は二度と訪れません。
Harumiさんの写真は、日々の暮らしの中で出会った小さな感動の積み重ねです。
変わらぬ富士山と、移ろいゆく自然の美しさ――。
これからも河口湖のほとりで、一期一会の風景を撮り続けていきます。
カメラ暦約20年 活動内容 撮影スタイル、毎朝、河口湖畔の散歩 と、たまに、遠征、河口湖以外の湖 好きな被写体 は、季節の移ろいを感じる富士山 雲の色合い 雨露を受けた花など、
Harumi さんの使用カメラ
Harumi さんの使用レンズ