カメラとともに歩む日常

日常の風景を切り取り、写真や動画を通じて表現する キットレンズファイターさん。
旅行や散歩の中で心惹かれた瞬間をカメラに収めることが好きで、近年では業務としても動画撮影や編集に取り組んでいます。
今回は、カメラを始めたきっかけや印象深い撮影エピソード、おすすめの撮影スポットについてお話を伺いました。

“きれいに撮りたい”から始まったカメラの世界

「今ではスマホのカメラでもきれいに撮影できますが、私が使っていた端末は画質があまり良くなかったんです。もっとクリアで鮮明な写真を残したいと思い、カメラを始めました。」

カメラを持つことで、日常の何気ない風景も特別なものに変わる。そんな体験が、キットレンズファイターさんの撮影スタイルの原点となっています。

愛用のカメラはLUMIX S5IIXとEOS Kiss X9

「現在よく使っているのは LUMIX S5IIX と EOS Kiss X9 です。
LUMIX S5IIXは動画撮影にも適していて、業務でも活躍しています。EOS Kiss X9は軽量で気軽に持ち歩けるので、散歩や旅行の撮影にぴったりですね。」

カメラごとの特性を活かし、シーンに合わせて使い分けているのが印象的です。

印象に残っている撮影エピソード——写真が生むコミュニケーション

「街中で撮影していると、何を撮っているのか気になった方が声をかけてくれることがあります。
その方に写真をほめてもらえたときは、すごく嬉しかったですね。
また、SNSで写真を投稿すると、いいね！やコメントをもらえるのも励みになります。」

写真は自己表現の手段であると同時に、人とつながるきっかけにもなる。撮るだけでなく、見た人と感動を共有することも、カメラの魅力のひとつだと語ります。

おすすめの撮影スポット——自然豊かな横浜市泉区

「横浜市泉区は、都心からのアクセスが良く、自然が豊かなのが魅力です。のびのびと撮影できる環境が整っているので、気軽にカメラを持って出かけたい方におすすめですね。」

都市部に近いながらも、緑あふれる落ち着いた風景が楽しめる横浜市泉区。
リラックスしながら撮影に集中できる環境は、多くのカメラユーザーにとって魅力的なスポットです。

まとめ

「カメラを通じて、自分の視点を記録し、誰かと共有できることが楽しいですね。
これからも、日常の中でふと目に留まった景色を、写真や動画で残していきたいです。」

旅先でも、日常の中でも、カメラとともに歩み続けるキットレンズファイターさん。
その視点から生まれる作品が、これからも多くの人の心に響くことでしょう。