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関東で発見!2025年 ゴールデンウィークに行きたいインスタ映えフォトスポット10選

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関東で発見!2025年 ゴールデンウィークに行きたいインスタ映えフォトスポット10選

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アールイーカメラ

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アールイーカメラは、2007年に「株式会社アキバ流通」として神田佐久間町で 創業し、家電卸売業と並行してカメラの買取販売を開始しました。 その後、2009年に外神田へ移転し、事業規模を拡大。2015年には現在の店舗がある御徒町へ移転しました。2018年からはカメラ事業に本格的に注力し、 「アールイーカメラ」としての活動をスタート。 現在に至るまで、カメラ愛好者の皆様をサポートし続けています。

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ゴールデンウィークは、日常を離れて素敵な場所で特別な思い出を作る絶好のチャンスです。
今年の休暇は、カメラを片手に関東でインスタ映えするフォトスポットを巡りませんか?
都会の洗練された夜景から自然溢れる絶景スポットまで、多彩な魅力が揃った関東エリアは、写真好きな方には見逃せないエリアです。
この記事では、誰もがシャッターを切りたくなるゴールデンウィークに訪れたい関東のフォトジェニックスポット10選をご紹介します!

1. 都内おしゃれスポットで映える写真を撮ろう!

東京タワーのプロジェクションマッピングショー

CITY LIGHT FANTASIA ~Spring Concerto 2025~

ゴールデンウィークの夜、おしゃれなフォトスポットとしておすすめなのが東京タワーのプロジェクションマッピングショーです。ライトアップされた東京タワーは、それだけでフォトジェニックな風景ですが、特にゴールデンウィークには特別な映像演出が楽しめることがあります。動きのある光と色彩が稼働することで、写真にもダイナミックな美しさを取り込むことが可能です。家族や友人とのお出かけの記念に、インスタ映え間違いなしのこのイベントを活用してみましょう。夜景を美しく撮るためには、ソニー α7 IVキヤノン EOS R6などの高性能なミラーレスカメラがおすすめです。
また、しっかりと固定できる耐久性のある三脚や200mm以上の望遠レンズを持参するとさらに魅力的な写真が収められます。

お台場海浜公園で撮れる夕陽バックの写真

海風が心地よいお台場海浜公園は、ゴールデンウィークのお出かけで訪れるべき定番のフォトスポットです。
特に、空がオレンジ色に染まる夕暮れ時は、シルエット写真や反射する水面を取り入れた1枚が撮れるおすすめの時間帯です。お台場では、レインボーブリッジを背景にした構図が人気で、バリエーション豊かなカットも狙えます。
広角レンズを使用すると、壮大なスケール感が表現でき、初心者の方でも簡単にインスタ映えする写真が収められるため、ゴールデンウィーク中の思い出作りにも最適です。
例えば、ニコン Z fc富士フイルム X-S10といった操作が簡単なカメラに10-24mmの超広角レンズを組み合わせることで、美しい描写が可能になります。また、空模様によって異なる絶景が見られるため、何度でも来訪したくなるスポットです。

二子玉川ライズの夜景と街並み

都内で洗練された街並みと美しい夜景を楽しめる場所として、二子玉川ライズも見逃せません。
こちらは、おしゃれなショップやレストランが立ち並び、夜になるとイルミネーションや街灯が幻想的な空間を作り出します。
特に、駅前の広場や高層ビルの展望エリアから見下ろす景色は、フォトジェニックなシーンにあふれています。
ゴールデンウィークには、関連イベントが行われることも多く、特別仕様の装飾やアート展示が街に彩りを添えることもあります。
カメラには、FUJIFILM X-T5キヤノン PowerShot G5 X Mark IIといった夜景撮影に強いカメラがおすすめです。また、明るいF1.8からF2.8の単焦点レンズや軽量ながら安定感のある三脚を持参すると、夜の魅力を最大限に引き出せます。

2. 自然の中で散策&撮影!フォトジェニックスポット

ひたち海浜公園のネモフィラブルー

ゴールデンウィークの関東で、フォトジェニックな景観といえば、以前観光スポット記事でもご紹介した茨城県のひたち海浜公園が欠かせません。毎年この季節には約530万本のネモフィラが広がり、一面に広がる「ネモフィラブルー」の絶景が楽しめます。丘全体が青い花で埋め尽くされ、まるで空と大地が一体化したような光景を目にすることができます。特にカメラ好きには必見のスポットで、どの角度から撮ってもインスタ映えする写真が撮れると話題です。
広範囲の景色を撮影する際は、超広角レンズやパノラマ機能を使ってみてください。おすすめのカメラ機種としては、ソニーの「α7R V」などの高解像度カメラや、風景撮影に最適なニコンの「Z 7II」を検討してみてください。

鎌倉・長谷寺の美しい花庭園

鎌倉の長谷寺も、自然と花々を楽しみながら写真が撮れるインスタ映えスポットとして人気があります。特に春から初夏にかけては、色とりどりの花が咲き誇り、美しい庭園を散策しながら撮影を楽しむことができます。
長谷寺は「花の寺」とも呼ばれ、あじさいや藤、牡丹など季節の花々が境内を彩ります。また、高台から見渡せる由比ヶ浜の景色も見事で、海と寺のコントラストがフォトジェニックです。
マクロレンズを使用して花々の細部を鮮明に撮影したり、風景全体を収める広角レンズもおすすめです。また、接写に強いキヤノンの「EOS R6 Mark II」と100mmマクロレンズの組み合わせは、花の撮影に最適です。

秩父荒川の芝桜と絶景広場

秩父荒川の芝桜の丘は、広大な芝桜の広場が広がる人気のフォトスポットです。「秩父の丘」としても知られるこの場所では、鮮やかなピンクや白の芝桜が地面を埋め尽くし、壮観な景色が広がります。特にゴールデンウィークの時期は見頃を迎え、多くの観光客やカメラ愛好家が訪れます。
歩道が整備されているため、お子さま連れのお出かけや写真散策にもぴったりです。
また、芝桜と周辺の山々の風景を一枚の写真に収める際には、中望遠レンズで柔らかなボケ感を作り出すのもおすすめです。
おすすめのカメラとしては、ボケ感の美しい写真が撮れる富士フイルムの「X-T5」やポートレートにも便利なソニーの「FE 85mm F1.8」レンズの使用が推奨されます。

3. 都心から少し離れてのんびり写真旅行

茨城・袋田の滝のダイナミックな景観

こちらも以前観光スポット記事でもご紹介した茨城県の袋田の滝は、関東を代表する絶景スポットの一つです。
「四度の滝」とも呼ばれ、春夏秋冬それぞれ異なる表情を見せてくれる自然の芸術品です。
ゴールデンウィークには水量も多く、滝の迫力を存分に堪能できます。滝の正面にある観瀑台からの撮影はもちろん、吊り橋や遊歩道から撮れる写真もフォトジェニックです。
滝を撮る際、NDフィルターを使ってスローシャッター撮影を試してみましょう。流れる水の動きを柔らかく表現できます。
おすすめのカメラは、スローシャッター撮影に適したSony α7 IVCanon EOS R6
また、NDフィルター付きのレンズと軽量三脚があるとさらに便利です。

千葉・養老渓谷の緑と渓流のコントラスト

千葉県の養老渓谷は、関東随一の渓谷美を誇る場所です。新緑の季節であるゴールデンウィークには、澄んだ渓流のせせらぎと柔らかい緑に包まれる光景に癒されることでしょう。
インスタ映えスポットとしても知られ、滝や流れ落ちる水と木漏れ日の幻想的なシーンが撮影できます。渓流のせせらぎを鮮明に撮るには、スローシャッター機能と防水性のある機材があると便利です。また、木々の間で太陽の光を捉える場合は、PLフィルターが効果的です。防水性も備えたカメラとして、Nikon Z6III富士フイルム X-T5がおすすめです。

埼玉・川越小江戸エリアの風情ある街並

埼玉県の川越市にある小江戸エリアは、江戸時代の風情を感じられるノスタルジックな場所として人気です。古き良き蔵造りの建物が並ぶ一番街では、まるでタイムスリップしたかのような街並が広がり、撮影が楽しくなるスポットがたくさんあります。
ゴールデンウィーク期間中は多くのイベントが開催されることもあるので、さらに賑わいを楽しめそうです。
建物や街の細部を切り取るためには、単焦点レンズを使うと味のある写真が撮れます。
具体的には、35mmまたは50mmの明るい単焦点レンズが最適で、Sony α6400Canon EOS RPと組み合わせることでさらに魅力的な写真が撮影可能です。

4. アートや建築物で映えるフォトスポット

三鷹の森ジブリ美術館の幻想空間

三鷹の森ジブリ美術館公式ページはこちら

三鷹の森ジブリ美術館は、ジブリ映画の世界観を存分に楽しめる幻想的な場所です。館内は写真撮影が禁止されていますが、館外の庭園や建物の外観はインスタ映えするスポットとして人気です。
特に、屋上庭園にあるロボット兵や美術館のユニークな建築デザインは、ゴールデンウィークのお出かけ先としてカメラ好きにおすすめです。
庭園の広がりを美しく写すためには、標準ズームレンズ広角レンズを活用すると良いでしょう。
具体的には、タムロンの28-75mm F2.8キャノンEF 16-35mmなどが選択肢として挙がります。

箱根彫刻の森美術館で立体アートと写真

箱根彫刻の森美術館公式ページはこちら

関東を代表する箱根彫刻の森美術館は、広大な敷地の中に個性的な立体アートが点在するフォトジェニックな美術館です。芝生の緑とのコントラストが映える彫刻や、天井が美しいステンドグラスの「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」は、インスタ映えスポットとして一押しです。
また、温泉地箱根とあわせたフォトジェニックな写真旅も楽しめます。
特に天井を撮影する際には、建築写真向けの広角レンズが効果的です。
使用するカメラ機材として、ソニーのFE 12-24mm F/2.8 GMニコンのZ 14-30mm F/4 Sなどが特におすすめです。

横浜赤レンガ倉庫で撮影するレトロな風景

神奈川の街中で楽しむ写真映えスポット記事でもご紹介した横浜赤レンガ倉庫は、関東でも有名なインスタ映えスポットです。
歴史あるレンガ造りの建物と港の風景が絶妙にマッチし、写真好きな人々に愛されています。また、ゴールデンウィーク中にはイベントが開催されることが多く、マーケットやカフェテラスなどで楽しむことができます。日没後のライトアップされた建物は、さらに幻想的な雰囲気を演出し、フォトスポットとして必見です。
夜景撮影の際には、高感度に対応したカメラや50mmの明るい単焦点レンズを試してみましょう。
具体例として、富士フイルムのXF 50mm F/1.0 R WRや、キヤノンRF 50mm F/1.2L USMが最適です。

まとめ

ゴールデンウィークは、関東が誇るフォトジェニックなスポットを巡り、美しい景色や瞬間を写真に収める絶好の機会です。お気に入りのカメラを片手に、おしゃれな街並みや自然の絶景を探索して、素敵な思い出をたくさん作りましょう!これからの撮影旅が、心に残る素晴らしい時間となりますように。ぜひこの記事を参考に、楽しいお出かけをお楽しみください!

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アールイーカメラは、2007年に「株式会社アキバ流通」として神田佐久間町で 創業し、家電卸売業と並行してカメラの買取販売を開始しました。 その後、2009年に外神田へ移転し、事業規模を拡大。2015年には現在の店舗がある御徒町へ移転しました。2018年からはカメラ事業に本格的に注力し、 「アールイーカメラ」としての活動をスタート。 現在に至るまで、カメラ愛好者の皆様をサポートし続けています。

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