アールイーカメラは、2007年に「株式会社アキバ流通」として神田佐久間町で 創業し、家電卸売業と並行してカメラの買取販売を開始しました。 その後、2009年に外神田へ移転し、事業規模を拡大。2015年には現在の店舗がある御徒町へ移転しました。2018年からはカメラ事業に本格的に注力し、 「アールイーカメラ」としての活動をスタート。 現在に至るまで、カメラ愛好者の皆様をサポートし続けています。
アールイーカメラの使用カメラ
アールイーカメラの使用レンズ
7月の関東は、梅雨明けの爽やかな夏空が広がり、まさにインスタ旅にぴったりの季節です。この時期ならではの鮮やかな花々、きらめく海、そして涼しい高原や夜景など、多彩な風景が楽しめます。また、夏祭りや限定イベントも多く開催され、旅の思い出を彩る特別な一枚を撮影するチャンスが豊富にあります。特に、この時期は自然のエネルギーを感じられるパワースポットや、涼しげな水辺のスポットが人気を集めます。
・自然・絶景を楽しむ: 雄大な景色の中で深呼吸し、自然の色彩を活かした写真を撮影。
・花畑&カラフルな夏風景: 鮮やかな花々の中で、ポートレートや小物を使ったストーリー性のある写真を。
・海辺&水辺のリゾート撮影地: 青い海を背景に、開放感あふれる一枚や、夕景を捉えたドラマチックな写真を。
・都市夜景・建築・アートスポット: 洗練された都市の輝きや、ユニークなアート作品を背景に、スタイリッシュな写真を。
・カフェ&グルメのトレンドフォト: 可愛らしい盛り付けのスイーツや、こだわりの料理を美味しそうに撮影。
都心から車で1時間半ほどの場所にある、高さ100メートル超の岩が2つに割れてできた神秘的な渓谷。真夏でもひんやりとした空気が流れ、マイナスイオンを全身で感じられます。東京都の天然記念物にも指定されており、パワースポットとしても注目されています。カップルやファミリーにもおすすめです。
四万川ダムによって作られたダム湖で、その水の色は「四万ブルー」と呼ばれ、季節や天候によって様々な青色に変化します。SUPやカヌーで湖上から神秘的な絶景を楽しむことができ、湖畔には公園や見晴台もあります。新緑が美しいこの時期は、水没林が出現することもあります。
都心から車で約90分とアクセスも良く、エメラルドグリーンの清流が美しい渓谷です。天然のアユやヤマメが泳ぎ、川遊びやBBQを楽しめます。石舟橋からの眺めは特に感動的で、インスタ映え間違いなしのスポットです。ハイキングコースも充実しており、自然を満喫できます。
奥多摩にある鍾乳洞で、真夏でも気温10度前後とひんやり涼しい空間が広がります。
「水琴窟」と呼ばれる美しい音色を奏でる洞窟や、幻想的なライトアップが施された「死出の山」など見どころ満載です。縁結び観音もあり、パワースポットとしても人気です。
広大な敷地を誇る人気の公園で、四季折々の花々が楽しめます。7月はカラフルなジニア(7月下旬~8月下旬)やひまわり(8月中旬)、そしてライムグリーン色のコキア(7月上旬~9月下旬)が見頃を迎えます。特に、一面に広がる花畑は絶好のフォトスポットです。
関東最大級の約5万株のラベンダーが咲き誇る高原のパーク。標高1,300mに位置するため、真夏でも涼やかな風が吹き抜けます。7月上旬から8月下旬まで見頃を迎え、紫色の絨毯が広がる絶景は圧巻です。ラベンダーを使ったスイーツやミストシャワーも楽しめます。
約5.5ヘクタールに約55万本のひまわりが咲き誇る、関東有数のひまわり畑です。7月下旬と8月中旬に「ひまわりまつり」が開催され、一面に広がる黄色の絨毯は壮観です。背後に丹沢の山並みが広がり、インスタ映えする写真が撮れます。
関東随一のアジサイの名所として知られ、2万本の紫陽花が咲き誇ります。高原の標高が高いため、7月中旬から8月上旬が見頃です。和種の「本あじさい」が白から淡い青へと変化し、涼しげな夏の風情を楽しめます。ハイキングコースもあり、家族での散策にもおすすめです。
東京ドーム約40個分という広大な敷地を持つ公園です。7月下旬から8月上旬にかけて「花の丘北花畑」で大輪のヒマワリが見頃を迎えます。9つのプールがある「レインボープール」も夏季限定でオープンし、花とプールを一度に楽しめるスポットです。
館山湾の一角にある陸続きの小さな無人島で、周囲約1kmを歩いて一周できます。海水の透明度が非常に高く、シュノーケリングも楽しめます。
関東大震災の地盤隆起で陸続きになった歴史も持ち、温暖帯の海岸林や海岸動植物が共存しています。洞窟や神社もあり、プチ探検気分を味わえます。
横須賀港からフェリーで約10分で行ける東京湾唯一の無人島です。美しい海岸での海水浴やBBQ、釣りが楽しめます。旧海軍の要塞跡が残り、レンガ積みのトンネルや砲台跡など、探検気分を味わえるフォトジェニックなスポットが点在しています。
三浦半島の最南端に位置する人気の遊びスポットです。干潮時にできる「潮だまり(タイドプール)」では、魚やヤドカリ、ヒトデなど様々な海洋生物を観察でき、天然の水族館のようです。安房崎灯台周辺の砂浜では、きれいな貝殻やシーグラス拾いも楽しめます。
「日本のウユニ塩湖」とも呼ばれる絶景スポットで、海中に立つ電柱が幻想的な風景を作り出します。日没直前の時間帯は特に美しく、映画のワンシーンのような写真を撮影できます。夜間は工場夜景も楽しめます。
渋谷上空229mから360度のパノラマビューを楽しめる展望施設です。特に夕暮れから夜にかけての景色は圧巻で、東京の煌めく夜景を背景にインスタ映えする写真が撮れます。天体観測や瞑想プログラムといったイベントも開催され、大人から子供まで楽しめます。
2024年2月にオープンした、光で表現された没入型アートが楽しめる施設です。炎や宇宙などをテーマにした部屋が複数あり、どこを撮っても煌びやかでフォトジェニックです。光のアートに包まれた非日常空間で、幻想的な写真を撮影できます。
日本最大の中華街で、約600軒もの店舗が軒を連ねます。派手で煌びやかな門や、色鮮やかな看板、ネオンが立ち並び、異国情緒あふれる風景は絶好のフォトスポットです。夜は特にロマンチックな雰囲気に包まれ、可愛らしいパンダや豚の肉まんなどのグルメもインスタ映えします。
東京のランドマークの一つであり、高さ350mの展望デッキや450mの天望回廊からは360度の絶景が楽しめます。特に夜のライトアップされた姿や、そこから見下ろす都市の夜景は息をのむ美しさです。商業施設や水族館も併設されており、一日中楽しめます。
JR日立駅直結というユニークな立地にあるカフェで、店内は一面ガラス張り。まるで海に浮いているかのような開放感の中で、太平洋を一望できます。可愛らしく盛り付けられたパンケーキなどのメニューもインスタ映えします。
「小江戸」と呼ばれる古き良き町並みが広がり、浴衣を着て散策するのにぴったりです。蔵造りの町並みはフォトジェニックで、天然氷のかき氷や、つるつるもちもちのうどんなど、食べ歩きグルメも充実しています。
旅の思い出をさらに特別なものにする、インスタ映えする宿泊施設をご紹介します。
四万温泉の楓仙峡沿いに佇む温泉付きグランピング施設。ドームテントやボルダリングウォールを備えたユニークな部屋、ハンモック付きのウッドデッキなど、フォトジェニックな要素が満載です。自然の中で非日常体験をしたいカップルや女子旅におすすめです。
四阿山の麓、バラギ高原に佇む可愛いホテル。ロビーラウンジには薪ストーブやアンティーク家具が配され、フォトジェニックな空間が広がります。温泉の半露天風呂付き客室もあり、木立を眺めながらのんびり過ごせます。
「鮨屋に泊まる」がコンセプトのユニークな宿。東京湾を望むオーシャンビューのスイートルームには、モール泉のお風呂やデッキチェア付きテラスがあり、インスタ映えする内装の部屋も。30年以上の職人が握る江戸前鮨も堪能できます。
旧白井屋をリノベーションした、アートを感じるおしゃれなホテル。ヘリテージタワーとグリーンタワーに分かれ、館内には国内外のアーティスト作品が点在。4人のクリエイターがデザインしたスペシャルルームもあり、どこを撮っても絵になります。
木立に囲まれたデザインホテルで、インテリアデザイナーによる和のエッセンスが融合したおしゃれなロビーが広がります。ジャグジー付きスイートや、お姫様のように過ごせるプラザスイートなど、多彩な客室が魅力。アトリウム内のカフェやレストランもフォトスポットです。
旧青山ベルコモンズ跡地に佇むスモールラグジュアリーホテル。ミッドセンチュリーモダンでおしゃれな客室や、ポスターや写真が飾られた廊下など、洗練された空間が広がります。スタイリッシュな写真を撮りたい方におすすめです。
アールデコ調のエレガントなホテル。ビバリーヒルズの邸宅のような客室や、ジャグジー付きのプラザスイートが特徴です。期間限定でバルーンデコレーションのインスタ映えプランが実施されることもあり、お姫様気分を味わえます。
7月の関東での撮影を最大限に楽しむために、おすすめの撮影機材をご紹介します。
街歩きやスナップ撮影に最適な高性能コンパクトデジカメ。軽量で持ち運びやすく、花畑やカフェでの撮影にも強いです。
防水・防塵・耐衝撃仕様で、海や水辺での撮影も安心。マクロ撮影も得意なので、花や水滴のクローズアップにも使えます。
アクションカメラの定番。HyperSmooth(手振れ補正)が強力で、水辺のアクティビティや動きのあるシーンに最適です。
暗所にも強く、コンパクトながら高精細な映像が撮れるアクションカメラ。沖縄の青の洞窟のような水中撮影にも向いています。
軽量で高画質なミラーレスカメラ。防塵防滴仕様なので、突然の雨でも安心して使用できます。
ソニーα7 IVと同様に、防塵防滴性能と高画質を兼ね備えた信頼性の高いモデルです。
軽量で取り回しやすく、ラベンダー畑やひまわり畑の広大な風景をダイナミックに切り取るのに最適です。
キヤノン RF70-200mm F4 L IS USM
RFマウント対応の高性能ズームレンズで、暗所撮影でもクリアな描写を実現します。夜景や蛍の撮影にも向いています。
7月の関東には、自然の絶景から花畑、海辺、都市の夜景、そして個性豊かなカフェや宿泊施設まで、インスタ映えするスポットが数多く点在しています。それぞれの場所の魅力を最大限に引き出すためには、光の活かし方や構図、アングルの工夫、そして適切な機材選びが重要です。
スマートフォンでも十分に美しい写真は撮れますが、より本格的な表現を求めるなら、ミラーレスカメラやアクションカメラ、望遠レンズなどの活用もおすすめです。撮影の際は、熱中症や虫刺されなどの対策を忘れずに、安全に楽しんでください。
アールイーカメラは、2007年に「株式会社アキバ流通」として神田佐久間町で 創業し、家電卸売業と並行してカメラの買取販売を開始しました。 その後、2009年に外神田へ移転し、事業規模を拡大。2015年には現在の店舗がある御徒町へ移転しました。2018年からはカメラ事業に本格的に注力し、 「アールイーカメラ」としての活動をスタート。 現在に至るまで、カメラ愛好者の皆様をサポートし続けています。
アールイーカメラの使用カメラ
アールイーカメラの使用レンズ