
“ありのままの感情を写す” ポートレートモデルの素顔に迫る
11月29日開催予定のモデルフォトフォークイベントにご参加いただく、ポートレートモデル チョコ🍫さん にインタビューしました。
「今」の感情を写真に込める彼女の撮影哲学、活動を始めたきっかけ、これからの挑戦までたっぷり伺いました。
11月29日のモデルフォトフォークの詳細/応募フォームは近日公開予定です。










ポートレートモデルの チョコ🍫 です!
活動を始めて約9ヶ月。
Instagram と Threads をメインに作品を投稿しています。
ジャンルにこだわらず、かっこいい・綺麗・可愛い…幅広い表現に挑戦中です。
友人の結婚式でプロのカメラマンさんに写真を撮っていただいたことがきっかけです。
スマホで撮ることがほとんどだった私にとって、カメラで写る世界はとても新鮮で…その美しさに感動しました。
そこから “カメラの世界” に魅了され、モデル活動を始めるようになりました。

ポートレートモデルとして活動しています。
InstagramやThreadsで撮影募集をしており、趣味として撮影を楽しんでいます✨
ジャンルはあえて決めず、いろいろな表現にチャレンジしています。
一番印象的なのは、初めてのポートレート撮影です。
右も左もわからない状態で、花が少ない冬に「花と撮りたい」とお願いしてしまったのですが…
カメラマンさんが造花を用意してくださり、丁寧にアドバイスをくれました。
その時に「こんなに素敵に瞬間を残せるんだ」と感動して。
あの楽しさがなければ、今もポートレートを続けていなかったかもしれません。

“撮りたい世界観・撮られたい世界観” に入り込むことです。
カメラマンさんと空気を共有しながら、自然な表情や動きが生まれる瞬間を大切にしています。

とにかく 自然体 でいることを心がけています。
その場の空気や自分の感情に身を委ねて表現するタイプなので、つくり込みすぎず “素のまま” を写すようにしています。
良い写真とは「見た瞬間に何か伝わるものがある写真」。
カメラマンさんやモデルの想い、その場の空気が自然と溢れてくる一枚を良い写真だと感じるそうです。
カメラマンさんそれぞれに “らしさ” があると思うので、
正解を決めず、自由に撮ってもらえると嬉しいです。
「これはダメ」「あれはNG」など制限を設けるより、
お互いの表現を尊重して世界観を広げていける撮影が理想です。
活動を始めてまだ1年経っていないので、やりたいことは毎日のように更新されています(笑)
その中でも特に挑戦したいのは、
“ここで撮るの?” と驚かれるようなシチュエーションでの撮影。
意外性のある空気感を作りながら、
その中で自分だけの世界観を写真として表現できたら嬉しいです。

自然体の魅力と豊かな感情表現が印象的なチョコ🍫さん。
撮影への情熱や世界観は、カメラマンの創作意欲も刺激してくれるはず。
当日のフォトウォークでは、素敵な“今”がたくさん生まれそうです。






